こんにちは。GONTEXのコラムご覧いただきありがとうございます。

今日はセルフでアライメントを確認するちょっとした方法について触れてみようと思います。
※雨なので少し室内でも出来そうな内容にしています。

社会人でスポーツ能力の向上をしようとするとハードな練習による計画的な競技力向上をしたくても様々な要因によりその計画が崩れることも多いかと思います。
急な会食による飲酒やコントロールできないカロリー
仕事での疲労
心労による睡眠への影響など様々ですがそれ以上に具体的に響くのが怪我です。

ケガによるトラブルが与える影響は計り知れません。時に競技へのモチベーション自体にも響くと思います。

そこで重要になるのがコンディショニングです。

セルフで行えるものは多岐にわたります。
尿の色をみたり体重の定点観測、単純に体感に点数を付けて記録したりと様々です。
ただそういったものも以外の状態を確かめる方法として歩く姿を確認するのもおすすめです。これは動作の評価になります。とまっている状態を静的なアライメントというのに対して動作のアライメント動的アライメントと呼びます。

そこで今日はそういった動的なアライメントをセルフで気軽に簡単に確認できる方法をいくつか紹介しようと思います。

①トレッドミル+動画撮影

もう字面の通りです。トレッドミルで歩いている姿を撮影してみてください。
この時の見るべきポイントは
★後ろから撮影時ー基本的には左右差を見る
肩の高さ・蹴りぬいた踵の高さ・腰の高さ
これらを見てみてください。
例えば右肩が落ちている場合原因としては左肩周りの筋疲労や代償動作で左が上がっている・腹圧が抜けていて右に倒れている・腰痛の代償動作で落ちているなど様々です。
原因の究明の前の状態自体がどうなってるかのチェックとなります。
たまにそもそも足の長さが多少異なったりすることから歩くリズム自体が「とーんとんとーんとん」というようにどっちかの足に体重が載ってる時間が長い(左右でリズムが違う)なんて方もいますのでその辺もみましょう。
★横から撮影時ー捻じれ・前後の差を見る
横から撮影できる場合は上下動と共に捻じれの様子も見ましょう
足を出す時の腰部のねじれが左右差がないか。
足の振り出し方の差などです。
これは差ではないですが頭のポジションなども大事です。

②ジャンプスクワットなど荷重動作+撮影

これはいわゆる着地の時の各関節の状態をみます。
ランニングは言い換えれば着地の連続です。
その着地を綺麗に行える人がエネルギー効率よく動き続けます。
見たいポイントは
・足部に着目
足部特にアーチがらみの倒れこみの観測
倒れこみが過度に出ていないかチェック
(はだしで出来る場所なら踵に縦のせんを書いてやってみるのもアリ)
・膝に注目
膝関節自体が内外に遷移していないかを確認
・腹部に注目
着地の瞬間に腹部がつぶれていないかの確認
・上半身の連動
上半身が下半身に連動しているかをチェック

動作の種類は浅い両足ジャンプスクワット、バウンディング(マサイ族のジャンプみたいに)ちょっとした段差からの片足着地などがおススメです。

③立位体前屈

腰くらいの目線で撮影しながら体前屈を行うと腰部の運動の左右差
全身で撮ると運動連鎖のぎこちなさを捉えることができます。

以上の3つがおススメの簡単チェックです。
こういった動作をいくつか定点的に観測しておくことで半年前とのフォームの違いなどを捉えることができます。
これは不調のチェックだけでなくトレーニング効果の実感の為にも有用です。
これはあくまでセルフチェックとして指標になるだけですので特定の痛みや悩みがある方は必ず医師の診察を受けてください。
場合により腫瘍等の理由の痛みなどもある為最悪のケースを除外する意味でも不調の際には受診をお勧めします。

体幹トレーニングなどの地味なトレーニングの効果を実感する以外に具体的な指標が欲しい場合は動画絶対におススメです。
また、トレーナーに見せることでそれらからメニューを組み立てられる場合もあります。

という事で今日はセルフチェックのおススメをしてみました!
不調の原因がわかればテーピングやトレーニングの選択も正確になります。是非お試しください♪

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