登山でつりやすいふくらはぎのサポートテーピング

登山やトレランにおいて攣る方が多い部位にふくらはぎがあるのではないかと思います。
そんなふくらはぎをサポートするテーピングをご紹介いたします。

○登山の途中でふくらはぎがつってしまい動けなくなってしまう。
○登山の日の夜ふくらはぎの疲労感で困っている
そんな方にお勧めの方法となります。

テーピングの前に

テーピングは攣るという症状に対して絶対的に効果があるわけでは無く予防的に筋肉を助けることで防げる可能性があるものとなります。
筋疲労/疲労以外にも疾患などからくるような場合には効果を得にくいです。

また、何より筋肉がつってしまういわゆるこむら返りには、口からとる栄養が足りているのかというのが強く関わります。
つり予防のサプリメントにはマグネシウムや電解質などのつってしまう際に不足がちなものが含まれていますのでそちらも合わせてご利用ください。

ふくらはぎって?

ふくらはぎはいわゆる下腿(足首から膝の間の後ろ側)を指す言葉かと思います。
そこには、大きな筋肉として腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋がありその筋肉が踵の骨につながる部分のことをアキレス腱と呼びます。
その為つってしまう腓腹筋とヒラメ筋のサポートをすることでつるのを防いだり遅くしたりする目的でテーピングを行います。

また、ふくらはぎの筋肉は足首を跨ぎつま先をのばす動きを作ります。
つま先立ちを繰り返すような階段が続いたり、足の置き方をし続けると疲労しやすいのでフォームや姿勢で違う筋肉を使えるようにすることも予防となります。

テーピングの貼り方

こちらが解説の動画となります。

基本的に筋肉のサポートにはサポートしたい筋肉を伸ばした姿勢でテープを意図的に引っ張らずに貼ります。
ぜひ貼ってみてください。
動画が見れない環境の方のために文面でも記載しておきます。

①長さを測ります。

画像のようにテープの裏側が見える様に踵からふくらはぎの一番太い当たりまでのちょうどいいマス目を使います。
身長が低い方で5マス180センチ超えるような方で7マス、通常6マス程度かと思います。

②角を丸めて剥がれにくさアップ

角を丸めることでこすれて剥がれる確率を減らします。

③一人で貼る姿勢

筋肉を伸ばすためにつま先を上げた姿勢をキープできるように
どこかにつま先をひっかけ踵を落としふくらはぎにストレッチ感のある姿勢を作ってください。
もし山小屋などでこういった姿勢作れない時は片膝を立ててしゃがみ、膝を前に倒し(足の甲とスネを近づけるイメージ)て行ってください。


④踵の横に斜めに出すように足裏からスタート

画像のスタートは足裏から、斜めに出すようにスタートしアキレス腱の上で次のテープとクロスするイメージで進みふくらはぎ上部に向かいます。
ゴールのイメージがある方がうまくいくので完成図を一度ご覧ください↓
踵を包みながらアキレス腱でクロスしふくらはぎを挟む様に終わります。
ゴールの位置はそこまでこだわらなくて大丈夫です。
テープは全体に引っ張らずに貼りましょう。また、アキレス腱に痛みが強くある場合などはアキレス腱の上だけ少し引っ張っても大丈夫です。

⑤同様に反対側にも貼る

⑥完成

完成したら全体に温めながら押し付ける様にしっかり再度くっつけてください。このひと手間が剥がれにくさをアップします。
また、最終チェックとしてゆっくり靴下を履き歩行してみて違和感がなければ完成です。

以上となります。
サプリメントなどそのほかの対策もしたうえでぜひこの貼り方やってみてください!
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