登山で起きる膝下(お皿の下)の痛みにはGONTEXテープ・山下り専用5番がおススメ!理由を解説

登山中に感じる膝の痛み。
その中でも膝のすぐ下に痛みを感じる方が多い様子。
そんなお悩みにお勧めな予防策対応策のテーピングが
GONTEXテープの貼足シリーズの中の
【GONTEX膝貼足山下り専用】

痛みの原因へアプローチしてお悩み解決のサポートをいたします。

【なぜ痛む?】

痛みが頻出する部位には理由がしっかりあります。
膝の周りで痛みが出やすいのはお皿の下膝の両脇など様々ありますが、登山の時特に下りで良く起きる膝下の痛みの原因は大腿四頭筋。つまり前ももの筋肉の疲労であることが多いです。※そのほかの原因も有ります。

大腿四頭筋メモ
大腿四頭筋は膝のすぐ下の出っ張った骨の部分(脛骨粗面)と腰の骨の前に向かって出っ張った部分のすぐ下(下前腸骨棘)もしくは太ももの骨(大腿骨)を結ぶように走行します。
機能としてはももを上げる・膝を伸ばす動きに関与します。

登山の下りにおいては常にブレーキをかけながらスピードが出すぎないように、もしくは段差を降りる瞬間関節に負担がかかりすぎないように衝撃を吸収するために常に大腿四頭筋を用いることになります。大げさに言うと「使わされます」。
この時筋肉は縮み関節を伸ばそうと耐えているのに、荷重により関節を曲げさせられ筋肉が伸ばされる使い方を強制されます。(エキセントリック収縮)
この使い方は筋肉に強い疲労感を感じやすく、筋肉痛なども起きやすい使い方となります。
その結果筋肉は柔軟性を失ったり、筋発揮しにくくなったりなどが起きます。

そしてそんな下りの動作によって起きる大腿四頭筋の疲労。これによりその末端であるお皿の下(膝蓋腱)に痛みとして現れます。
ジャンパーズニーと呼ばれるジャンプを繰り返すバレーボールなどの競技でも似たような症状が出ます。重い荷物を背負いジャンプの着地と同様のストレスを膝に掛け続ける下山の特性と言えます。

つまり、まえももの筋肉(大腿四頭筋)の疲労で膝下が痛くなるんです。
であれば予防に必要なのは筋肉のサポートそこでテーピングの出番となります。

【膝貼足山下り専用5】

登山における大腿四頭筋の疲労からくる筋肉痛や膝下の痛みなどのの対策に開発されたのが山下り専用。

大腿四頭筋をサポートしももを上げやすくすることで登りも楽になったという声も頂くこのアイテムはどなたでも簡単にまく事が出来る様にプレカットされています。

これにより準備で着る必要もなく朝も楽ちん。
貼り方は同封の解説書かこちらのYoutubu動画を見ればどなたでも簡単に貼りつけること可能です。
長めのテープがしっかりサポート感を生みだし簡単に動作をサポートします。
またひざ下にもテープがかかり簡単な圧迫の高架も生み出します。
膝下に輪っかのようなサポータを付けて楽になる方もいらっしゃると思いますが、それと似たような効果も生み出します。
それらのサポートが
○アイゼン等足元が重くなるようなシーン
○ゲレンデスキーで前ももが疲れやすい方
○登山の後前ももの筋肉痛が強い方
などなど様々なシーンで好評いただいております。
是非お試しくださいっ

以上が登山におススメのテーピング「GONTEX膝貼足山下り専用5」のご紹介でした。
購入は各種ECサイト様かこちらから
https://gon-ff.com/products/hiza5
GONTEXでもっと運動を気軽に!楽しみましょう!
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